必ず行こうと思っていた郊外の港町「グスタフスベリ」。
ここは陶器好きの私にとっては、はずせません!
といっても、町の名が陶器の名として世界的に知られいてることは知らなかった(笑)
あ、このイカリのマーク、ホテルのトイレの便器で見た!というかんじ。

スルッセン駅の地下にあるバスターミナルからバスで約20分。
「FARSTAVIKEN」で降りるんだけど、読み方がわからないし、
前に座っていた眠たそうな少年に、着いたら教えて!とお願しておいた。
そしたら、ちゃんと教えてくれて(もちろんだけど、笑)、
降りたあとの方向まで丁寧に教えてくれた。
座席に忘れかけたトートバッグを慌てて持ってきてくれた。
バスを降りた直後に落したマフラーを拾って駆け寄ってくれる人もいた。。。
みなさん、とっても親切ね。ありがとう。

ということで、グスタフスベリにある博物館やアウトレット、アンティークショップ、
幾つかの飲食店が集まるところへ。
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博物館は、本当に素敵な陶器ばかり。欲しいものばかりで、
☆7つ!あげちゃいたいわ。
そんなこんなで、撮影もしちゃって。。。すみません。

実は、入口に誰もおらず、入場料を払わずに入ったのよね。
観終わって、そのことを説明したいけど、相変わらずの英語力では難しくて。
でも、通じたみたい。

入口に売られていたのが、日本でも有名なリサ・ラーソンの動物たち。
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で、この方たち。おひとつ1950円ぐらい。
日本では、小さいサイズが5000円ぐらい。

だからって、日本では考えられない雑な扱い!!
日本では、おひとつずつ棚に並べられているもの。
「ああ、日本で売られたいわぁ」という声が聞こえたような。

アウトレットも充実していたここ。
イッタラは日本にもアウトレットがあるよね。
そこへ行ったらいいやん。イッタラいいやん。とはひとことも言わず。。。入りましたよ。
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休憩は、港の見えるカフェで。

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こちらでアンティークかヴィンテージのお皿3枚と、グラス4つを買って。
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リサ・ラーソンのライオンとかいるなぁ、と見学して。
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雨の一日だったけれど、この町で大満喫♪